2017/01/23

牛の幸せは。。。

写真はお正月に撮ったものです。今は一面雪景色です。

牛の幸せと人の幸せはどちらが優先するか。という事を考えることが良くあります。
「よくある」という事は、ずーっと前から考えているけど、いまだに答えが出てないってことです。

以前は牛を幸せにして、そのあと人も幸せになれるって思っていました。
しかし、実際に牧場で仕事をするようになって、自分の牧場を持って、
大きく考えが変わったり、微調整が起きたりしています。

今思うのは「人が幸せだから、牛も幸せになる」という構図です。
極論を言えば、人がお金も時間にも全く余裕を持たなければ、
それは牛にも回っていかないというわけです。

人に余裕のある牧場の牛は確かに落ち着いて見えるし、健康に見えます。
人が牛の為に無理をしてみても、それは続かないし、経営的にも無理がかかります。

誤解が無いように言うと、決して人が贅を尽くすというわけではありません。
人が生活を、暮らしを楽しむ事が、牛に対する対応の余裕にもつながる。
贅沢せず、お互いに、共に暮らすイメージ。

だから、日々の状況、気候、人の都合、牛の都合と相談しながら牛乳を出荷していく。
それが出来るのが酪農家であって、社会での役割だと思います。

思っています。今は。

2017/01/03

2017おめでとうございます!

元日の朝、富山で2年連続お日様を拝むことができました。そして今年は虹も!!
あけましておめでとうございます。
本年も高岡の片隅にあるclover farmを心の片隅に。
よろしくお願いします。

さて、今年は開業より3年目に差し掛かる年です。
経営的には勝負の一年になると思いますが、
粛々と、4年目に向け当初の計画以上に牧場を引き上げていく。
ただそれだけです。
具体的には、より一層の頭数増に向けた牛舎環境の整備。
あとは、牧場の美化活動を本格化させたいと思います。
不要物の廃棄や整理だけでなく、環境緑化も始めていきます。
緑化は植物の力を借りるので、1年で成果は出ないですが、
訪れた人が、カメラを取り出さずにはいられないような、
私もこんな暮らしをしたいと思ってもらえるような、
そんな牧場に向けて動き出します。

もしかしたら、球根の植え付けや種まき等で皆様にご協力を依頼する事も
あるかもしれませんが、タイミングの合う方にはお手伝い頂けると幸いです。

clover farmがより一層、皆様の牧場になれますように。


clover farm 青沼 光